一日由来

32歳の雑記(思い付いたままに書きつけること)

〈39℃まで上がった〉コロナワクチン二回接種を終えて

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いつも健康でほぼ風邪などひかない

いちかです!

 

母親なので子どもたちのためにも

風邪をひいてダウンするなんてできない、という責任感と

私が風邪をひいたら家事が止まるし結局自分が困るので

日々ちゃんと食べて寝て運動しています。

 

なにより風邪をひくのが嫌いです。

体調を崩すときに思う「健康なときには気付かない幸せ」を

風邪をひかずとも噛み締めています。

元気なうちに動く。

疲れていたら休む。

無理しない。

 

 

一回目の接種はとくに怖くもなく打った時の痛みも

針が刺さる痛みのみで終わりました。

 

数日打った左腕が痛くて動かすたび「いてて」となりますが

とくに困ることはなかったです。

 

熱は37.1

微熱程度でした。

 

副反応らしいものは感じられずただすごく心は元気でした。

久々の熱に舞い上がってました。(微熱でも)

 

体重はむくみのせいか増えましたがすぐに戻りました。

 

 

そして二回目の接種。

同じ左腕に打ちましたがけっこうすぐに腕が痛くなりました。

副反応も二回目が出やすいと聞いていたのでドキドキしながら

いつもどおりに過ごしいたら夕方辺りから(打ったのは午前)

 

寒い!!

 

悪寒!これは熱が上がるときの感覚!

手足から血の気が引いていくように急激に寒くなり

鍋を食べていたのに体はどんどん冷えていきます。

 

なんだか全身怠い、というか関節痛みたいのも感じて

次々に色んな副反応が。

 

〆にうどんを食べるつもりでしたが食欲も失せ

速かに片付け、子どもたちを洗い、乾かし、歯磨き…と

布団に先に入れて自分の寝る支度をする頃には

体が勝手に震えるほどでした。

 

もう勝手にブルブルと震えていて笑いました。

寒くて寒くてこれは熱があると確信

測ってみると

 

38.3

立派な発熱!

 

だけどこころは元気というかやっぱり久々の発熱に

浮かれているのか笑いが止まらない。

体は痛くてインフルエンザみたいな症状だけど

すごく精神面は元気でした。

 

多分体の変化が早すぎて理解が追いついていない

そんな感じなんだと思います。

 

夫にも熱があるように見えない、

体温計がおかしいとまで言われました。

夫も一緒に接種して副反応出ていたのですが

微熱で私より辛そうでした。

(人により辛さはそれぞれ)

 

 

体が震えているのが面白く副反応で熱が出ていると

原因がわかっているためこまめに熱を測るとどんどん上がっていきました。

 

30分後には38.6

 

布団に入り1時間後には38.7

 

どうせなら39度まで上がって欲しいな…と思いつつ

手足がキンキンに冷えているのでまだまだ上がることを確信。

 

(手足が冷えている時はまだ熱が上がるというしるしで

熱さましを飲むのは熱が上がり切ってからでないと

効果がないと小児科で聞いたことがあったので

手足が温まり出したら解熱剤を飲む事にしていた。)

 

 

眠る直前に測ったら39.0!

目標達成したがまだまだ寒いしもちろん手足は冷たいので

そのまま寝ました。夜中に起きた時にやっと体が熱くて

汗ばむくらいになっていたので熱を

測ると

39.1

 

起きたら解熱剤を飲もうと決め眠りました。

 

 

朝、かなり怠くて頭痛がひどく締め付けられるような痛み。

体の節々が痛くて動きたくない。

やっと心も体の変化に追いついてきたのか

すっごく怠くて笑えない。

 

熱は38度まで下がっていたけど鎮痛も兼ねた薬を

朝食を食べてから飲みました。

 

食欲がなくて吐き気もあり全然食べれなかったけど

ゼリーは食べれました。ゼリーはいつでも美味しい。

 

子どもは幼稚園へ。

夫も全身痛で辛そうですが薬はまだ飲まないと…

食事を終えてお互いすぐ寝ました。

4時間近くぐっすり眠り私は薬の効果もありかなり回復!

 

夫は薬を飲んでなかったので体が痛いらしく

私の回復ぶりを見て薬を飲みました。

 

回復と書いてますが痛みの発生を一時的に止めているので

薬が切れると頭痛と全身筋肉痛のような痛みが襲います。

 

でも感動しました。これだけの痛みを消してくれている

小さな錠剤2粒に!動けるのでスーパーにレトルトを買いに行けました!

普段生理痛も薬を飲むほど痛くならないので久々の鎮痛剤の効果に驚き。

 

原因がわかっていたのも精神面楽でした。

発熱の感覚も楽しめました。

これが風邪なら原因がわからないしいつ治るかやら

うつることへの配慮やらで精神的にも苦しいですが

 

ワクチンの副反応とわかっていたので心は楽でした。

痛みは厄介ですが痛み止めを用意しておいて助かりました。

 

という事で私は当日と翌日が副反応のピークでした。

3日後は熱が下がったものの全身筋肉痛は残り

4日目は少し怠さと眠気…5日目にやっといつも通りの

体に戻った感じがします。

 

これで重篤化を防げる安心感はありますが

うつらないわけではないし子どももいるので

今までどおりコロナが収束するまで対策を欠かさず

過ごしていきます。

 

 

副反応を経験して用意しておいて良かったものは

 

レトルト

(とにかくすぐ食べれるもの

身体中痛くなるのであまり動かずに用意できるもの)

ゼリー

(吐気があっても食べやすかった)

ポカリとか

解熱鎮痛剤

 

あとは動かなくて良いように布団の周りに

ティッシュやゴミ箱、体温計、水分、充電器を置いて

安静にしていましょう。手足が冷える場合はまだ熱が上がります。

体が体温を上げ免疫機能を高めてウイルスと戦っているみたいです。

 

無理をせずに副反応が収まるのを待ちましょう。

動かなきゃいけない場合は解熱鎮痛剤に頼りましょう。

1時間しないくらいで効き始めました。

 

 

私はやっぱり健康がなにより大切だということを

再確認できました。常に免疫力を高めてこれからも予防していきます。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

少しでも役に立っていると嬉しいです。